日本全国、道の駅車中泊、青春18きっぷなどを利用した時に見つけた面白スポット、グルメを紹介します

新世界・萩之茶屋、昼呑みはしごもいよいよ佳境。
私が、ここへ来て、鍋を頼みたいのだが、
いっつも海鮮が旨そうでついついそっちを頼んでしまう
って話をしており、今日こそは鍋!とやって来ました。
萩之茶屋商店街の海鮮が旨い店「酒のもりた」です。

立呑処 酒のもりた(大阪西成萩之茶屋商店街)

メニュー。
立呑処 酒のもりた(大阪西成萩之茶屋商店街)

もう一つ。
立呑処 酒のもりた(大阪西成萩之茶屋商店街)

そうそう、この500円前後で鍋が食えるんですよ。
これがまた旨いってのを、ここの常連さんから聞かされていたので、
ずっと狙っているんですけどね。

この日のおススメ。
立呑処 酒のもりた(大阪西成萩之茶屋商店街)

しかし、いっつもこのおススメ見るとこっち頼むんですよ。
なので、鍋にはいっつもありつけず・・・

いつもの淡麗生(280円)を注文。
立呑処 酒のもりた(大阪西成萩之茶屋商店街)

ここでは、これが一番お得。

で?んんっ??
立呑処 酒のもりた(大阪西成萩之茶屋商店街)

なぜ鍋の予定が、地穴子の白焼き(400円)??
同行者がこれがええ!ってことで頼んでました・・・
まあ、気持ち分かりますけどね~

そして、豚みそステーキ(380円)。
立呑処 酒のもりた(大阪西成萩之茶屋商店街)

すっかり私が鍋希望してたの忘れているみたいです。

で、定番の鰻肝(1本200円)。
立呑処 酒のもりた(大阪西成萩之茶屋商店街)

美味しいんやけど、鍋もう食える余裕ありません。

日本酒もいっときましょう。
立呑処 酒のもりた(大阪西成萩之茶屋商店街)

なんと「くどき上手」のばくれん(500円)置いていたのでそれをもらう。
ここでは高級酒ですが、この味わいが魚介類には合います。

酔いが廻って、さらに注文しようとする同行者(^^;)
このままじゃ、残すよってペースやったので私は制止係。

しかし、これだけはってことで・・・
moritaya158.jpg

きんきの開きです。
値段は500円弱やったかな。
深海魚は高いけど、旨いね~

また鍋食えませんでした・・・
しかし、海鮮物にやっぱり目が行く店なので仕方ない。
次こそは、鍋の記事書くぞ!

住所:大阪市西成区萩之茶屋2-10
電話:06-6649-0597
営業時間:8:00~20:00
定休日:金曜
↓お勧めリンク↓

ひとり呑みのススメ
本州も最北端の青森までやってきました。
旅も後半戦、北海道に渡ります。
しかし、この間には津軽海峡があります。
海底トンネル「青函トンネル」は電車のみ。
車では橋もないので、カーフェリーしか術はありません。
なので、青森大間と、北海道函館を結ぶ、
津軽海峡フェリー「ばあゆ」を利用しました。

津軽海峡フェリー「ばあゆ」(青森大間~北海道函館)

しかし、このフェリー値段高すぎ・・・
わずか100分の航程で、16000円もします。
これは他に競合相手もいないぼったくり値段では。
新日本海フェリーなんて、京都舞鶴~北海道小樽の距離で、
25000円くらいですもんね。

こちらが大間側のフェリー待合所。
津軽海峡フェリー「ばあゆ」(青森大間~北海道函館)

こちらもちょっと、この値段のフェリーとは思えない。

さて、こちらの便は1日2便。
津軽海峡フェリー「ばあゆ」(青森大間~北海道函館)

朝7時10分と昼14時20分があります。
今回は昼の便にて乗り込みます。

100分の旅なので、こちらの船室はすぐにいっぱい。
津軽海峡フェリー「ばあゆ」(青森大間~北海道函館)

みなさん、こちらで昼寝ですね(^^)

1階上の展望室。
津軽海峡フェリー「ばあゆ」(青森大間~北海道函館)

座るならこっちがゆったりしててええかも。

そして外のオープンデッキ。
津軽海峡フェリー「ばあゆ」(青森大間~北海道函館)

私は物珍しさで、あちこちうろうろしてました。
しかし、2時間近くかかるにも関わらず食事施設ないんですね。
売店はちっちゃいのが一つあるけど。

しかし、晴れた日の海は最高に気持ちいい。
津軽海峡フェリー「ばあゆ」(青森大間~北海道函館)

そしてなんと、途中で野生のイルカの群れとも出会えました。

函館の街が近づいてきます。
津軽海峡フェリー「ばあゆ」(青森大間~北海道函館)

フェリー着き場には「ナッチャンWorld」がいます。
津軽海峡フェリー「ばあゆ」(青森大間~北海道函館)

青森市と函館市を結ぶ、これも津軽海峡フェリーの船です。
水の抵抗を小さくした双胴船で、速度も36ノットの高速船。
できればこっちに乗ってみたかったなあ~

今回は仕方なくこちらのフェリー利用したけど、
今度長期で車旅をしたとしても、青森~北海道は渡らないと思います。
北海道へは関西からですと、新日本海フェリーで往復するのが一番ええですよ。

次回からこの旅行記は、北海道に上陸するので、別ブログで連載続けます。
北海道B級グルメ温泉紀行


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この日は青森を精力的に走ります。
まず、目指したのは、青森で一番入りたかった温泉。
「酢ヶ湯温泉」を目指しました。

強烈な印象の混浴とテラ盛り 青森八戸~酢ヶ湯温泉~青森市内~道の駅「よこはま」(東日本応援車中泊旅26日目)

ここは実は混浴の「ヒバ千人風呂」があります。
ただ、その混浴は男女入る位置をきっちり区分けしているし、
女性の出入り口にはきちんと囲いもあるし、
また湯浴み着、バスタオル巻き入浴も可の、女性に敷居の低い混浴。
まあ、そっち方面を期待して行くような混浴ではありません。

私はそんな中、ぼーっとうたせ湯にうたれていると、
ある男性に声をかけられました。
非常に青森なまりが強くて、私には何言っているのかさっぱり分かりません。
なんか自身の持っているタオルを指して、
私にも持っているか聞いているようであったので、
ちょっと高い所においていたタオルを下ろしました。

すると・・・それで背中こすってやるからって言うんです。
これは言葉分かりました。
気色悪いなと思いつつ、逃げる間もなく、タオルを奪われました。
で、背中をゴシゴシされちゃいました。
終わって、礼を言って逃げようとすると、
「私もやってくれ」(青森弁です)とのこと。
やってもらったから断るわけにもいかず、
全く見ず知らずの他人の背中をゴシゴシしました。
色々と注文つけられそうになったので、
あ~連れと待ち合わせの時間なんです!ってことで慌てて逃げました。
怖かった~~(^^;)
あのまま、なすがままにされてたら、私は一体どんな状態になってたでしょうか・・・

青森というとマグロの一本釣りが有名ですよね。
温泉とともにグルメも堪能の旅ですから、
マグロ丼が食える店をチェックしていました。

大盛りの店なので、小盛り丼を頼みました。
強烈な印象の混浴とテラ盛り 青森八戸~酢ヶ湯温泉~青森市内~道の駅「よこはま」(東日本応援車中泊旅26日目)

・・・小盛りですよ。
マグロの刺身がゆうに、50切れはのっているでしょう。
私は海鮮刺身は大好き人間なので、完食できましたけど、
おっちゃん3人組は、相当食べ残しされておりました。

海岸線を走って、さらに北を目指します。
強烈な印象の混浴とテラ盛り 青森八戸~酢ヶ湯温泉~青森市内~道の駅「よこはま」(東日本応援車中泊旅26日目)

夕日も綺麗。
強烈な印象の混浴とテラ盛り 青森八戸~酢ヶ湯温泉~青森市内~道の駅「よこはま」(東日本応援車中泊旅26日目)

梅雨前線より先に北上する作戦は見事成功しました。
ま、台風に2日ほど祟られたのは、これだけの長期旅行やと仕方ない。

そして下北半島の中間にあります道の駅「よこはま」に。
強烈な印象の混浴とテラ盛り 青森八戸~酢ヶ湯温泉~青森市内~道の駅「よこはま」(東日本応援車中泊旅26日目)

ここで今日は車中泊いたします。
本州はこれで最後の宿泊地になるかな?
平均的な、なんの特徴もない道の駅でした。

いや~温泉もグルメもインパクトの強い日でした。
明日はもっと穏やかに過ごしたいもんだ・・・


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この前日になぜ、一気に八戸市まで来たのか?
実は3日間以上、ネット接続ができない地域であったので、
いろいろとやらないかん作業が溜まっていたんですよ。
それもあり、WiMAXが繋がるここ八戸を目指したんです。

この日はネット接続して仕事。
最後の本州での宿 青森八戸~はちのへゆーゆらんど(東日本応援車中泊旅25日目)

八戸の漁港は、非常に大規模ですね。
その日、当日予約した宿のチェックインできる時間まで、
こちらの駐車場に停めて、作業させていただきます。

そして、午後にチェックイン。
この日の宿は健康ランドに併設されているツインルームでした。
外に飲みに出るにも郊外なのでできません。

わざわざ外に車で食べに出る時間も惜しいので、
最後の本州での宿 青森八戸~はちのへゆーゆらんど(東日本応援車中泊旅25日目)

スーパーで買ってきて、これをアテに飲みます。
「十和田バラ焼き丼」です。

これがなかなか牛肉が美味しい~
最後の本州での宿 青森八戸~はちのへゆーゆらんど(東日本応援車中泊旅25日目)

牛肉自体の質は「吉野家」以上ではないかな。
ビールのアテに私にはちょうどええ感じ。

も、ひとつも米(^^;)
最後の本州での宿 青森八戸~はちのへゆーゆらんど(東日本応援車中泊旅25日目)

実は前の宿泊先を出てから、米食ってなかったんです。
なんかユニークなお寿司があったんで購入。
サンドイッチのような、お寿司。
右から、サーモン、ハム、ツナ、玉子、カツを使っています。

せっかくの健康ランドでしたのに、ほとんど風呂には入らず、
ずっと部屋に缶詰状態で、PCとにらめっこ。
しかし、朝チェックアウトまでよく眠れました。


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田沢湖を出発し、向かったのは再び乳頭温泉郷。
秋田の白濁りと強烈酸性からのロングラン 秋田乳頭温泉~玉川温泉~八幡平~青森八戸~道の駅「はしかみ」(東日本応援車中泊旅24日目)

昨日も堪能はしたのだが、もっと浸かっていたいお湯なので、
もう一つ、日帰りに利用いたします。

強烈な酸性湯、玉川温泉を経由し・・・
秋田の白濁りと強烈酸性からのロングラン 秋田乳頭温泉~玉川温泉~八幡平~青森八戸~道の駅「はしかみ」(東日本応援車中泊旅24日目)

八幡平を登ってきました。
こちら標高1500mの標高まで、お手軽に車で登れます。
6月中旬でも、まだまだ雪が残っております。

見下ろす山々は圧巻。
秋田の白濁りと強烈酸性からのロングラン 秋田乳頭温泉~玉川温泉~八幡平~青森八戸~道の駅「はしかみ」(東日本応援車中泊旅24日目)

多分、私、今まで登った山の最高峰ではないでしょうか。
登山なんて趣味のない私なので、こんなのTVでしか見たことない。
六甲山はよく登ってはいるが、1000m弱ですもんね。
この標高の中で入る温泉も最高でした。

で、その日の車中泊はこのてっぺん・・・
秋田の白濁りと強烈酸性からのロングラン 秋田乳頭温泉~玉川温泉~八幡平~青森八戸~道の駅「はしかみ」(東日本応援車中泊旅24日目)

にしようと思っていたんですけど、夜は気温どうなるかわからんし、
非常にさみしいだだっ広い駐車場にぽつんとも怖かったので、
一気に次の訪問地、青森八戸市を目指します。

これが結構な距離でした。
200km弱はあったでしょうか。
朝から結構この日は走ってきてたので、へとへと。

ようやく、この日の車中泊地、道の駅「はしかみ」です。
秋田の白濁りと強烈酸性からのロングラン 秋田乳頭温泉~玉川温泉~八幡平~青森八戸~道の駅「はしかみ」(東日本応援車中泊旅24日目)

実際に到着したのは21時を過ぎていたので真っ暗。
写真は翌日撮ったものです。
しかし、ここ、夜間は閉鎖する駐車場が大部分。
そしてトイレもちょっと小さめやし、あまり車中泊としては不適格か。

この旅でおそらく、最長距離を走った日になるのではないかな。
温泉も4つ巡ってるしで、疲労は結構きてました。


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この日は岩手から本格的に秋田へ移動。
どんどん北へ北へ進路を取っていきます。

6月中旬、まだまだ東北は梅雨入りしていないです。
白濁の名湯と暑い秋田 岩手花巻~秋田乳頭温泉~田沢湖第1公衆トイレ駐車場(東日本応援車中泊旅23日目)

梅雨前線より先に北上していく作戦は成功。
台風の影響の雨で、2日間降り続けやったのを除くと、
20日間くらいは雨に見舞われずに済んでいます。

で、高い山々はこの季節でもまだ雪です。
白濁の名湯と暑い秋田 岩手花巻~秋田乳頭温泉~田沢湖第1公衆トイレ駐車場(東日本応援車中泊旅23日目)

5月中旬まで、冬季休業する宿も多いもんね。

しかし、暑い・・・
白濁の名湯と暑い秋田 岩手花巻~秋田乳頭温泉~田沢湖第1公衆トイレ駐車場(東日本応援車中泊旅23日目)

この日の秋田の気温は、真夏日の30度を超えました。
これだけ暑いと、車での移動も窓開けるだけではどうしようもない。
エアコンの力を借ります。

この日は秋田で一番評判高い、乳頭温泉へ。
白濁の名湯と暑い秋田 岩手花巻~秋田乳頭温泉~田沢湖第1公衆トイレ駐車場(東日本応援車中泊旅23日目)

このお湯に浸かりたかったんですよね。
暑いけど、この硫黄ぷんぷんの露天が心地いい。

その後は田沢湖方面に下っていきます。
白濁の名湯と暑い秋田 岩手花巻~秋田乳頭温泉~田沢湖第1公衆トイレ駐車場(東日本応援車中泊旅23日目)

久しぶりに、こういう水を見たって印象。
白濁の名湯と暑い秋田 岩手花巻~秋田乳頭温泉~田沢湖第1公衆トイレ駐車場(東日本応援車中泊旅23日目)

富山の日本海方面以降は、内部地方をずっと北上しています。
青森まで海を見ない旅には、こういう壮大な湖も癒しになります。

その日の車中泊は、湖畔にあります「田沢湖第一公衆トイレ」。
白濁の名湯と暑い秋田 岩手花巻~秋田乳頭温泉~田沢湖第1公衆トイレ駐車場(東日本応援車中泊旅23日目)

この近辺には道の駅がないので、こちらをチョイス。
小さいながらも綺麗なトイレです。
平日でしたけど、車中泊組もちらほらいましたね。
昼間の気温が30度やったんで、夜寝れるかなと思いましたが、
陽がなくなるとぐんぐん気温も下がり、
夜中12時を過ぎると、羽毛布団を被らないと眠れないくらい寒くなりました。

秋田のこの中央部には、泉質のええ温泉がたんまり。
なので、じわじわ北上していくことにいたします。


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ここの宿を早めに予約してしまった為、
この岩手花巻周辺に3日も滞在してしまった私。
旅も20日間を過ぎて、初の連泊をいたします。

この日もこのええ景色を眺めながら始められました。
3分の1を過ぎて初の連泊 大沢温泉菊水館~鉛温泉藤三旅館(東日本応援車中泊旅22日目)

前日の大沢温泉から、この鉛温泉までは車で10分弱。
なのでチェックアウト10時から、次のチェックイン15時までは時間あります。
5時間の空白、どうしようかと思いました。

ま、この時間あるときにこの旅を少しまとめようかなと。
3分の1を過ぎて初の連泊 大沢温泉菊水館~鉛温泉藤三旅館(東日本応援車中泊旅22日目)

ちょっと山奥のダムの近くに駐車場があったんでそこへ停めて、
PCで今までの記事の下書きを集中して書き溜めます。
旅の最初の頃が遥か昔に感じて、あ~こんなに長くかけて、
ここまでやってきたんだと、ちょっと感慨深くなりました。

その日の温泉宿は鉛温泉「藤三旅館」。
3分の1を過ぎて初の連泊 大沢温泉菊水館~鉛温泉藤三旅館(東日本応援車中泊旅22日目)

湯治部という、自炊が基本の安い方に宿泊しました。
ただ、2食はつけてもらい、楽天トラベルでの予約で4500円!!
泉質のよさは評判高い宿なので、この格安にとびつきました。

ただ部屋はぼろっちいです。
3分の1を過ぎて初の連泊 大沢温泉菊水館~鉛温泉藤三旅館(東日本応援車中泊旅22日目)

ここの旅館部は、結構立派なんですけどね。
これがこの安さの訳です。

しかし泉質のよさはさすが。
3分の1を過ぎて初の連泊 大沢温泉菊水館~鉛温泉藤三旅館(東日本応援車中泊旅22日目)

部屋にあんまりいたくなかったんで、
温泉ばかりに入っていたな。

こういう温泉宿に連泊してしまうと、温泉は満腹状態。
まだまだこれ以降も温泉続きを計画していたので、
もうちょい巡る温泉を減らすことを考えなきゃ。


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